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KENJI ONO

自己紹介させていただきます!

皆さん


朝晩の気温がグッと寒くなってきました。

体調管理には気を付けましょう!


さて、今回は・・・・自己紹介をさせていただきます。


といいますのが、弊社会社概要で軽く触れてはおりますが、

本当に軽く触れているレベルだなと。笑

せっかくなので、もう少しどのような人物なのかお伝えしたいと考えました。

正直なところ、きらびやかな経歴とは無縁です。

ある種の王道的な海外の有名大学でMBAを取得し、戦略コンサルティング会社や外資系企業でバリバリ働いてましたといったタイプの人間ではないです。

若いころに憧れはありましたが、実行に移すには至らずといった人間です。 ただ、あまり自虐的過ぎるとそんな人間が取締役にいて会社は大丈夫か?と不安に思われるかもしれないため、ここから少しだけ盛り返させてください。笑 ではここから・・・

あらためまして、小野謙治と申します。 ビズコムレイズでは取締役として、ナレッジ整備や各種方法論の整備等を担っています。 福岡にある大学院を卒業後、公共性の高い事業に係わりたいと総合電機メーカーに就職。 テレビ局を始めとする放送事業者向け放送機器の研究・開発に従事。 当時、地デジ開始が迫る時期だったこともあり、地デジ対応機器の研究・開発が主な仕事でした。 20歳より上の方で地上波テレビを観ている方であれば、1度は私が開発に関わった機器を介してテレビを観られているかと思います。

この時期、関わった製品の1つがヒットし、経営層から表彰をして頂くような機会にも恵まれました。(素晴らしい先輩たちに囲まれていたなと思います。)

その後、技術起点で産業変革を成すにはどういったことが必要なのか?とMOT(Management of Technology)に興味を持ち、働きながら某国立大学院で修学。 すっかりイノベーションの熱に浮かされ、お世話になった会社を飛び出し、大企業のジョイントベンチャーを始め、複数のベンチャー企業の新規事業開発に関わらせて頂きました。 この頃に関わらせて頂いた内容は、スマホ登場前の携帯でVODの実現、Youtube登場前にPC向けに動画のストリーミング配信等がありました。 ただ、いずれもマネタイズの壁にぶち当たり道半ばに。

今振り返ると失敗して当然だったと思うことがあり、私の貴重な財産となっています。 次に興味を持ったのはコンサルティング業界です。 社外の人間が企業課題をどの様に解決に導くことが出来るのか?実務として経験したいと考えたためです。 人生で初めて転職活動らしい活動を行ったのもこの時期で、ご縁あって現在上場コンサルティング会社へ転職(転業)。(その後、フリーのコンサルタントに。) 守秘義務の兼ね合いがあるため具体的な案件のご紹介は出来ませんが、製造業を始め、金融業、サービス業、中央省庁等の多くの業界で、新規サービスの策定支援、既存サービスや商品のテコ入れ支援、システム導入支援等の機会に恵まれました。

そして昨年、ビズコムレイズに参画し、現在に至っております。

ビズコムレイズ参画後の業務については

別途弊社の事例紹介もおこなっていきたいと考えておりますので

その中でご紹介できればと思います。 日頃、関東のお客さまを中心にご支援をさせて頂いておりますが、

コロナの影響でどのお客さまも完全にリモートワークへシフトしており、

ワークスタイルの変化を愉しんでおります。 福岡を中心に遠方のお客さまに対してもご支援は可能だと考えておりますので、

お困りごとがございましたら、気兼ねなくご相談ください。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 小野謙治

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